慰めを受けるために聖書を読むのではなく、主に喜ばれる者に変わるためにみことばを学ぶことが大切です。神は確かにみことばを通して慰めを与えてくださいますが、ふさわしくない者に慰めを与えてくださる主に感謝し、様々な困難の中にあっても主のすばらしさを現す者になることを願って、聖書を読み、聖書の教えを聞く必要があるのです。
「私」が主人公なのではなく、「神」が主人公であることを忘れずに、自分のために聖書を学ぶのではなく、主の栄光を現す者へと変わるために聖書を学びましょう。